物語登場キャラクター紹介〜その2〜
皆さんお待たせしました。
レオ「今回はレッサー伯爵さんとカエル体模型さんの紹介です。
それではまず、レッサー伯爵さんお願いします!」
レッサー伯爵「どうも、私の名前はレッサー伯爵。私は人間界に恐怖を与えるべくして遥か彼方の惑星から来たとは口が裂けても言わない。」
レオ「あらら、心の声漏らしちゃうタイプなんですかね?」
レッサー伯爵「私は見た目は可愛いからきっと若い子にチヤホヤされるであろう。だが、見た目で判断するのは人間どもの悪い癖。人間どもが油断した隙を見て、食ってやるという作戦をこやつは気づいていないであろう。」
レオ「あらら怖いね〜。でも不思議と怖くないね〜だって襲う前にもわざわざ言ってくれちゃいそうだもの。」
レッサー伯爵「ぼくねー、レッサーはくちゃくっていうの〜!」
レオ「いやいや、今更遅いわ!」
カエル体模型「伯爵、それ以上喋ると僕らの作戦が全て水の泡です!焦」
レオ「君はカエル体模型ですね?」
カエル体模型「ど、どどどどどど!どもカエル体模型です。」
レオ「大量な足音みたいな音したね今ね。君とレッサー伯爵さんの関係をお聞きしてもいいですか?」
カエル体模型「あ、あああああ!あれはかれこれ一年前の出来事です…」
CM突入
CM後
カエル体模型「だから僕はレッサー伯爵についていこうと思ったんです。涙」
レオ「なるほど、では切っても切れない関係というわけですね?ははっ!」
カエル体模型「そ、そそそそそそそ!そうですね。」
レオ「ありがとうございました。とても感動させられる内容でしたね。きっと携帯越しにみなさんも泣いているではないでしょうか?ははっ!」
カエル体模型「なぜ所々笑っている?(心の声)」
レオ「では!また次回お会いしましょう!次回は猿吉さんとカニマニョールさんです!お楽しみに!」
※この物語は全てがフィクションです。